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「杖道」とは、「杖(じょう)…長さ128cm(4尺2寸1分), 直径2.4cm(8分)の 木の丸棒」を用いた

【形武道(かたぶどう)】の一種です。


 形武道とは 攻撃と防御を合理的に組み合わせた【形】を反復して稽古する武道のことで、 合気道・居合道 も

 この形武道に入ります。


 現在の杖道は、江戸時代初期に夢想権之助によって創始された「神道夢想流杖」が 起源となっています。

 

 杖は、『 突けば槍、払えば薙刀、持たば太刀 』と使うことが出来、動作も左右均等に使うため、バランスの良い  身体づくりに最適です。

  

 杖道を修練することにより、姿勢が良くなり体力、精神力等が強くなる効果もあります。

 

杖道とは

 

神道夢想流杖術とは

 

 

 

 一般には馴染みの無い武道ですが、江戸時代初期の武芸者【夢想権之助】が創始しました。

 

 夢想権之助とは、かの有名な宮本武蔵と試合を行ったこともある剣客です。宮本武蔵を破ったあとに、

 神道夢想流杖術を開いたと伝えられています。

 

 その後、権之助は黒田藩(福岡)に召しかかえられ、権之助を師範と仰ぎ十数人の師範家を起こして

 盛大に指南し、特に藩外不出の御留武術として伝えられてきました。

 

 明治維新の政変によって明治四年、杖術も必然的に解禁され、初めて一般に紹介されることになりました。

 

稽古日時
稽古場所

毎週金曜日

17:30~19:30

 

〒805-0004

北九州市八幡東区日の出1丁目5-11

北九州市立枝光市民センター

 

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